肩 腰 首 膝 肘 手首 足首 指
痛みを感じながら日常生活を送っている方は多い
なんで痛めたのか、どうして痛いのか、この痛みは治るのか
多くの方が治療ばかりに目が行きがちであるが
最も大事なのが状況を知る事
今自分のカラダはどうなっているのか、なぜこうなったのか
どうすると1番痛みが出るのか、今後どうすればいいのか
それを知る為にはきちんとした所見を取る事が大事になる
医学的知識と外傷や医療現場での経験をもとに
炎症が起きているから今は冷やす時なのか
慢性化してきているからリハビリをするのか
靭帯が伸びているのか、筋力の低下があるのか
ここが分からないまま施術や治療をしている治療家や柔整師、スポーツトレーナ
医師があまりにも多すぎる
それによって間違った治療が行われ治るのが遅くなる、後遺症が残る
といった患者を今まで数多く見てきた
患者目線ではなく治療する側からの意見ばかりを押し付ける治療は
絶対にやめておくことを伝えておきたい
初診で時間をかけ問診をとる
視診や触診によって状況を正確に判断する
そこから治療の内容や説明、報連相ができる医療機関に通うことをお勧めします