寛人今井

人間における、カラダの水分は体重の50～70％にもなります。 20％の差は年齢、性別など様々な要因を含めた数字であるからです。 子供に関しては水分量が豊富な為、成人の3～4倍程度の水分摂取が必要になり ...

厚生労働省が定める生活習慣病を予防するために一日に必要な運動量を知ってい ますか？ 65歳以上は強度を問わず毎日40分以上 18～64歳は3メッツ以上の強度で毎日60分　及び毎週60分行い運動を習慣に ...

いきなり結果から書きます。 ふくらはぎの筋肉は遺伝的要素がかなり強く表れてしまいます。 なので、ふくらはぎを細くする事はできますが少しだけ！といってもいいでしょ う。 体重の増加によって体脂肪も増え、 ...

ある実験データを元に解説していきます。 ある大学生8名に毎日合計2時間以上、一か月間ラジオを聴取してもらいました。 聴取の仕方は自由です。家事をしながら通学しながら、とりあえず耳に入るよう しておけば ...

不顕性感染という言葉をご存知でしょうか？ 感染していても発症、悪さをしない状態の事を言います。 2020年6月に東大医科学研究所の発表がありました。 健康な人のカラダを生存中に隅々まで調べ上げる事は不 ...

みなさん何気なく生活し、疲れてくると腕が重だるくなったり、肩の上が痛くな ったり、背中がこわばってしまったりと誰しもが経験したことがあると思いま す。 腕は何もなく引っ付いているわけではなく、筋肉によ ...

うっかりぶつけてしまうと激痛が襲ってくる、弁慶の泣き所さらにはタンスの角 にぶつけた小指など。 なぜ、スネや小指をぶつけるとこんなにも痛いのでしょうか？ タイトルの通り、骨を守っているものは筋肉である ...

親指を使わずにモノをつまむことができますか？ つまむという動作がそもそも親指を使う前提になっていますよね。 人差し指と中指などでもできますが、全く安定感はありませんよね。このよう に、親指は人間にとっ ...

現在では正座をする機会が減ってきているのではないでしょうか？ 膝に負担がかかることが認知されてきていたり、畳や座敷の環境が減ってきてい ることも原因となっています。 たまに正座をすると足が痺れてしまう ...

私たちのカラダを流れている血液。血液は赤い色をしているのに、皮膚を通して 見える血管は青い色をしています。なぜだと思いますか？ 皮膚から透けて見える血管は、すべて静脈です。動脈はカラダの深い所を通って ...